無人コンビニについてはシンガポールの得意分野なので、すぐに追いつくのは間違いないでしょうが、本来なら、シンガポールのように、狭い国でマイナンバーが完備されてて、ITに前のめりで単純労働者を増やしたくないといった、条件の揃った国が先行しそうなところ、条件の揃わないはずのまさかの中国でこれが先に行われている事実の驚異。

電子決済が「億人単位」で浸透し、シェアバイクや無人コンビニを始め次々と新しい取り組みが生まれるこの国で、ここにきて大幅な仮想通貨の規制、と。

iPhoneXを皮切りに顔認証もここから急激に進化し、本格的にコンピューターに管理される時代に。

アンテナを張りつつ、我々のような弱小零細企業でも相乗りできるものはどんどん取り入れ、少なくとも乗り遅れないようにしなければ、ですねえ。