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【初めてのインターンシップ】CPACへの応募の経緯と第一印象

2024.11.28

インターンブログ

はじめまして!インターン生のサチです。今回はインターンシップに応募した経緯と初めてCPAコンシェルジュ(以下、CPAC)に来ての印象をシェアしたいと思います。

 

その前に、、、

 

簡単に自己紹介をさせてください!

名前:サチ(さっちゃんというあだ名をつけていただきました!)

大学:オーストラリアの大学の商学部

インターン期間:3週間

趣味:旅行、スーパーマーケット+ファーマーズマーケット巡り🥕

 

それでは早速本題に入っていきたいと思います!

 

 


インターンシップに応募した経緯

8月下旬の昼下がり、大学の夏休みの期間(11月〜2月)を有効に使いたく、インターンシップをしたいなと考えていました。

 

インターネットでインターンシップを探している中、CPACのインターン生が書いているブログを発見し、そこで今インターン生を募集していることがわかり、メールにて応募しました。

 

大学を卒業した後、日本で就職をするのか、そのまま海外で就職をするのか迷っていた私にとって、シンガポールで活躍されている日本人の方が経営されている会社で働くことは、日本と海外の職場環境のどちらも味わえる良い経験になるのではないかと考えました。また、大学で勉強している会計学がどのように将来仕事に繋がるのかを明確にイメージしたいと思っていたのもあり、思い切って実際の企業に飛び込んでみようと決心し応募しました。それと同時に、シンガポールに一度でいいから住んでみたいなと漠然と考えていたので、インターンシップをするならこの会社しかない!と思いました。

 

CPACの第一印象

その1:温かい会社

会社に到着してすぐに自己紹介&私への質問コーナーをしていただきました。初めてのインターンシップでとても緊張していた私にとっては、とても良いアイスブレイカーとなりました。その自己紹介&私への質問コーナーの最中も、会社全体の和気藹々としたアットホームな雰囲気が伝わってきて、とても安心しました。

 

その2:質問のしやすい雰囲気

皆さんが「なんでも聞いてね」と仰ってくださり、右も左もわからないインターン生にとっては、非常にありがたい環境です。

 

インターン生にとても暖かく、たくさんのことを吸収できる環境で働かせていただけることに感謝しながら、学びの3週間にできるよう頑張りたいと思います!

 

 

おまけ

 

今回初めてシンガポールに入国した私が持ったシンガポールの印象をシェアさせてください!

それは、、、

緑が多い!!

 

面積の小さい国家なので、建物が所狭しと建っているのではないかと思っていたのですが、たくさんの草木が至る所に生い茂っていてびっくりしました🌿

なぜそんなに緑が多いのでしょうか?

その謎はシンガポール初日に訪れたシンガポール国立博物館で解けました。

 

当時の首相のリー・クアンユーさんが国土の緑化政策を行ったそうです。シンガポールの土地や気候に適していると思われる草木を積極的に植えていきました。特に多く植えられた木が「Rain Tree」と呼ばれる木です。多くの日本人がHITACHIのCMに出てくる「この〜木なんの木、気になる木〜♪」の木と言えば、わかる人も多いのではないかと思います。この木はもともとシンガポールの在来種ではありませんが、その大きな樹冠で木陰を作り出したり、雨の時には傘の役割を果たしてほしいという願いのもと植樹されたそうです。シンガポールの気候にはぴったりの木ですね🌳その政策のおかげもあり、今日のシンガポールは緑が豊かな国になったそうです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

サチ

 

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