【あなたは会計士に向いてる?】MBTIからわかる公認会計士の性格!!
2024.08.23
インターンブログ
こんにちは!
シンガポールにある会計事務所CPAコンシェルジュ(CPAC)でインターンをしている大学3年のHinaです!
私って会計士向いてるのかな…。
会計について学ぶほど自信がなくなってくる今日この頃。
CPACに来た大きな目的の一つ。それは、自分に会計が向いているのかを知ること!!
今回はCPACメンバーから直接サンプリング!!会計士向きのMBTIについて徹底解説していきます。ぜひ、あなたのMBTIと照らし合わせてみてくださいね!!
その前に…。
MBTIの公式情報 … ISTJ(管理者タイプ)の人は公認会計士が向いてるとのことでした。
ISTJの性格は真面目で責任感がある現実主義者
確かに、会計士っぽいかも。。
さて気になるCPACメンバーの結果は!?
ENTJ (指揮官) …36% (5名)
INTJ (建築家) …22% (3名)
INFJ (提唱者) …14% (2名)
ISFJ (擁護者) …14% (2名)
INFP (仲介者) …14%(1名)
ISFP (冒険者) …14% (1名)
なんと公認会計士向きといわれるISTJのタイプはひとりもいない!!
向いているかを見極める3つのポイント
驚異の58%がNT型!!
MBTIでは16ある性格を似たもの同士の4つのグループに分けることができます。
CPACの過半数が属するNT型は全体の約10%しか占めない珍しいグループといわれています。NT型は、論理的で独創的、効率性を重視する理論志向の合理主義者の傾向があります。公認会計士は数字やデータを扱い適正な判断が求められる職業なため、たしかにNT型は向いているのかも!?
圧倒的判断型(J)!!
外部との接し方は判断型(J)と知覚型(P)に分けることができます。
判断型(J)は几帳面で、計画的に物事を進めるのに対し、知覚型(P)は規則や締め切りには弱いが、臨機応変にできるとうい特徴があります。CPACスタッフの判断型(J)の割合は脅威の85%でした。会計事務所での仕事を好む人は判断型(J)が多いといえます。
MBTI公式とここが違う!!N(直観型)とS(感覚型)
CPACメンバー全員のMBTIデータを集計した結果、会社として最も強い性格的傾向はINTJでした!MBTI公式では、会計士に向いているのはISTJとされていますが、NとSの違いが影響しているように感じます。
Nは物事を全体像や将来の可能性として捉える傾向があり、一方でSは具体的な事実や現実に基づいた情報を好みます。これはCPACが海外に拠点を持つことと関連しているのではないでしょうか。N型の人は将来の展望や新しい体験への好奇心が強く、S型よりも海外志向が高い傾向があります。これは会計士という特徴というよりも海外で働く会計士ならではの結果で納得しました!!
おわりに
あなたのMBTIと照らし合わせてみて、いかがでしたか??
やっぱりわたしには合わないのか…。と思った方!!そんなことはありません!!
MBTIは一つの指標であり、会計士に向いているのは特定のMBTIタイプだけではありません。
MBTIの適性がありそうだと思った人は、いままで公認会計士に興味を感じなかった方もこれを機に、勉強を始めてみるのもアリかもですね…。
あなたも未来のCPACメンバーかも!
この記事が少しでもあなたの役に立てれば幸いです!ちなみに私はENTJです!
それでは!!
Hina