【これさえあれば問題ナシ！】海外インターン・ワーホリの持ち物チェック 

 

こんにちは！シンガポールの会計事務所CPAコンシェルジュでインターンをしている大学３年生のHinaです 

 

海外インターンが決まったのはいいものの、実際何を持っていけばいいのかわからない…。 

 

そんな皆さんのお悩みを解消すべく、今日は海外在住５年・留学経験３回の私が海外インターン・ワーホリの持ち物について心配性レベル別に徹底解説します！ 

 

【心配性レベル★☆☆】 

必要最低限でOK！足りない物は現地で調達タイプのあなたには… 

・パスポート 

・携帯電話 

・お財布 

現地通貨やクレジットカードを用意しておきましょう 

・海外保険証書 

海外の病院で必要とされるのは海外保険証書番号です。写真を撮って保険証書番号をひかえておくと、安心です 

・充電器、変圧器 

変圧器は現地の電圧に合わせたものを用意し、複数個持っておくと便利です 

・衣類（仕事着3～5セット） 

宿泊先の洗濯事情をを把握したうえで、様々なTPOに対応できる服を持っていくことを意識しましょう 

・靴 

仕事用とプライベート用で最低2足は持っていきましょう。土足厳禁の職場もあるのでその場合はスリッパも忘れずに！！ 

・ノート、ペン 

職場で備品が使える場合もありますが、最低限のものは自分で持っていくのが良いです 

・爪切り、歯ブラシ、耳かき 

社会人として清潔感を保つために、長期滞在する場合は最低限の身だしなみグッズを持っていきましょう 

 

 

【心配性レベル★★☆】

それだけじゃ物足りないけど、帰りのお土産のためにもスーツケースに余裕は欲しい！！そんなあなたには… 

 

必要書類のコピー 

必要書類は必ずスマホに保存しておきましょう。それだけじゃ不安という方は、ハードコピーを持っていくのもアリです。 

・航空券 

近年では電子航空券が主流ですが、確認のために紙のコピーも持っておくと安心です。 

・パソコン 

基本的に会社の備品を使いますが、仕事や勉強のために持っておくと便利です。 

・名刺入れ 

名刺は日本企業であれば必須です。それ以外の場合は、名刺の型だけはスマホに保存して必要な際にプリントアウトするのもおすすめです。 

・ハンカチ、ティッシュ 

・折り畳み傘 

シンガポールの天気は変わりやすく、スコールが急に降ることも多々あるのでシンガポールに来る予定の方は持ってくることをお勧めします。ちなみに、普通の傘は機内持ち込みができないので気を付けて下さい。 

・モバイルバッテリー 

・常備薬 

特に海外では、日本と比べて食あたりが起こりやすいこともあります。正露丸のような胃腸薬は、万が一のために持参するのがおすすめです。また、生活環境の変化による空気や水質の違いで体調を崩しやすい場合もあります。自分の体に合った薬を用意しておくと安心 

・洗濯ネット 

海外の洗濯機は日本に比べて服が傷みやすいので、ビジネス服などの繊細な服は洗濯ネットなどに入れて選択するべき！ 

・ウェットティッシュ 

・洗面用具、日焼け止め 

海外のものは日本人の繊細な肌に合わないものもあるので、心配な方は自分の使い慣れているものを持ってきてください 

・アウトドア系の服 

現地でできた友達とアウトドアアクティビティを楽しむために、水着や運動着もあると便利です 

 

【心配性レベル★★★】 

心配性レベルマックス！用意は万全にしていきたいあなたは… 

・手土産 

インターン先への手土産はとてもおすすめです。日本のお菓子などを持っていくと、現地スタッフの方と打ち解ける良いきっかけになります。 

・タオル 

基本的にタオルはかさばるため、よほどのことがない限りは現地調達をおすすめします。 

・日本食 

日本食が恋しくなるかもという方は、持っていくのもアリですが基本的に現地で買い足すこともできます。 

・文房具 

基本的に会社の備品があるので必須事項ではありません。 

・ドライヤー・ヘアアイロン・トラベルアイロン・エチケットブラシ 

社会人として身だしなみを整えることができますが重くかさばりがちです。 

 

海外で活躍できる貴重な機会！忘れ物のないようにと気を張りがちですが、失敗も旅の醍醐味です。気持ちがあれば大抵のことは問題ありません！！ 

 

このインターン・ワーホリがあなたにとって最高の思い出になりますように！！！ 

それでは！ 

Hina