SATのデータベースがまた変更となり、いわゆる第2カテゴリーの大卒の最低給与が4500ドルから5500ドルに引き上げられたようです。これで慶応早稲田、大阪大学卒の若者も最低5500ドルから、となるということですね。
また、同一国籍の外国人が多いとされる我々のような専門職やIT開発系のEP最低給与をもっと引き上げるべき、という議論になってます。
下記、外国にアウトソースすれば良いじゃんという話になってて、だったらシンガポール人雇用も所得増加も生まないのでは？とも思いますが、とにかく厳しいです。
“After all, if a staff member can do the bookkeeping from their home in Bukit Panjang, why not outsource to someone working from his home in Bangalore in India, or Baguio in the Philippines?”

記事：https://www.businesstimes.com.sg/government-economy/singapore-businesses-alarmed-by-growing-protectionist-calls?fbclid=IwAR0CfPtz8VCaAnjlSTQ5oKW4-pUcjFXtV8E18l9r2L2oyrb_LqULEuT58_8