”シンガポール人が新しいもの好き”は本当だった！

Funanではオープン1時間前から大行列

こんにちは、CPACインターン生のMAY、ゆき、TKです。

工事を開始してから2年以上も経過していることから地元のシンガポール人からの期待が日に日に高まっていて、社内でも最近の話題は”Funanモール”のことで持ちきりでした。

早速突撃して、「Funanモールの特徴」、「他のショッピングモールとの違い」、「店内の様子」についてお伝えします！オープン初日にモール内でこちらの原稿を書いているので、出来立てほやほや生の情報ですよ:)

 

Funanモールのオープン時間は11：30です。私たちははりきってオープン1時間半前である10時に到着したのですが、なんとなんと入り口前に既に大行列ができています！！！

メインエントランスは、リニューアルされたFunanモールに入るのを楽しみに、顔を輝かせている待っている現地の人でいっぱいです。

 

 

 

早い者勝ち！Funanで買い物した先着300名が

なんと最大＄100のクーポンをゲット！

Funanモールではオープン初日イベントの一つとして先着300名にこちらのモールで使用できるクーポンを配布しています。クーポンの種類は以下の3種類。

 

ちなみにS＄100のクーポンは本日S$50以上の買い物をした人の中から先着順に配られるとのこと。

私達は200-300人目の行列に並び、「$50の買い物をした場合に$25のクーポンをゲットできる権利」を与えられました。

列のグループごとに色の違うリストバンドが配布され、このリストバンドを使ってクーポンをもらうことができる人を識別しているようです。私たちは紫のリストバンドをつけてもらいました！

 

 Funanモールに出店している店の本気がすごい！

歩いているだけでクーポンがもらえる空間

時刻は10:00です。開店の11：30までにはまだかなり時間があるので、モールの外側を３人で散策してみます。

ぶらぶらし始めて2分、突然声をかけられたと思ったら、本日Funan出店の「奈雪の茶」というカフェで使えるクーポンをもらえるとのこと。

店舗は全て11:30オープンということでしたが、「奈雪の茶」を始めとして、路面に入り口が構えてある飲食店などは既に数店空いているようでした！

お店の人も、チラシを配ったり、声をかけたりと、店舗側の本気が見られ、校舎の入り口でチラシを山積み渡された大学の新勧シーズンを思い出しました笑。

早速このクーポンを利用して、「奈雪の茶」でお茶とパンを買いました。

 

店内は自転車移動が今どき！？

Funanが新感覚ショッピングモールな理由

引き続き外をブラブラしていると、自転車が立てかけられている異様な光景を発見。

広々とした敷地を構えるFunanモールではなんと店内を自転車で移動することが可能なんです。

んーー中の自転車ルートがどのように設置されているのか気になる！この辺りも後ほど追って報告しますね。

Funanモールは今までになかったアイディアを取り入れた新感覚のモールになりそうです！

 

 

 

では、のちほど室内の情報をお伝えしたいと思います！

 

行ってきます！