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休学して何する?-大学を休学し、海外の会計事務所でのインターン経験

2024.09.18

インターンブログ

おはようございます。シンガポールの会計事務所『CPAコンシェルジュ』インターン生のMocciです。

 

皆さんは、「休学」という制度をご存じでしょうか。文部科学省によると、過去15年間で全国の休学者の割合は約1.6倍に増加しています。特に最近では、海外留学を目的に休学を選択する人の割合が高まっており、今後も留学のために休学を選択する学生はさらに増加すると予想されます。

 

学生生活を一時的に離れ、異国の地で新たな挑戦に身を投じることは、多くの人にとって決して容易な決断ではないと思います。しかし、それらがもたらす経験や学びは、何ものにも代えがたいものになると思います。そこで今回は、休学してシンガポールの会計事務所でのインターンシップに挑戦している私の実体験をお話しします。私の体験が、このブログを読んでいただいているあなたの進路やキャリアの意思決定に少しでも役立てば幸いです。

 


筆者のプロフィール

関西の大学の外国語学部で英語を専攻。

4年生を休学してシンガポールの会計事務所『CPAコンシェルジュ』で6ヶ月間のインターンシップを開始。現在4ヶ月目。

インターンシップと並行してUSCPA(米国公認会計士)資格取得に挑戦中。

 


 

 

休学してインターンシップをはじめた動機

「働ける場所や環境の選択肢が豊富なスキルを身につけて、その分野に確信をもって進める経験をしたい」という思いが、私の動機でした。

大学入学前から、ひとつの環境に縛られずに働けるスキルを身につけたいと考えていました。外国語学部がある大学へと進学し、英語を専攻する中で、自分の将来の理想像に近づくためには英語だけでなく他の専門性も必要だと感じました。調べてみると、「英語×会計」、「英語×IT」の組み合わせが有利になると知りました。もともとビジネスの仕組みやお金に興味があったこと、検定試験などで目標設定をしやすいことから会計に関心を持ちました。大学入学後に簿記の勉強を始め、その後は事業会社で経理のアルバイトも経験していました。

英語専攻でありながら、簿記の資格試験や経理業務を経験する中で会計の仕事に興味を持ち、ある程度の知識も得ていましたが、会計に関わりのある仕事をする自分をイメージすることができず、将来的に就きたいキャリア像も掴めないままでした。大学3年生を迎え、就活が目前に迫る中で将来について考え悩む日々が続きました。

そんな中でも、一番はじめから持っていた海外で働くことへの憧れは一貫していたので、会計の知識を活かすことができる海外のインターンシップに挑戦してみようと考え、大学を休学することにしました。

海外のインターンシップ情報を調べるなかで、『CPAコンシェルジュ』のインターンシップについて知りました。CPACのブログや代表のメディアを通じて、ここでインターンシップをすることができれば、海外で会計の実務経験を通して、その後のキャリアのイメージを広げられる経験ができると思い、CPACのインターンに申し込みました。

 

 

 

インターンで行っていること

インターンの受け入れを決めていただいた後に、シンガポールへと渡航し、3ヶ月が経過したので、これまで経験した業務を簡単にご紹介します。

・英語での記帳、財務諸表の作成、開示資料のフッティング

インターンでは記帳(Bookkeeping)から財務諸表(Financial Statement)の作成までの一連の会計業務のサポートをしています。具体的には、取引の仕訳入力や、会計帳簿(Management account)の作成、最終的な財務諸表(Financial Statement)の作成、 そして出来上がった開示資料の数値のフッティング(Footing)までを手掛けています。その際に取り扱う請求書、会計ソフト、財務諸表はすべて英語で進められます。はじめのうちは英語の勘定科目やシンガポールの会計税務の用語に不慣れでしたが、今では少しずつ理解できるようになってきました。これらの業務を通して会計業務全般を俯瞰的に見ることができるようになり、簿記会計の理論が実務にどのように役立つかを実感することができます。

 

・資料作成業務

弊社では、シンガポール法人等に関するカンパニーセクレタリー業務についてのサポートを行っています。

インターンでは株主総会に関する手続きや資料作成、株式譲渡書類、株主・取締役決議書などの作成を行いました。これらの書類の作成を通して、会社の仕組みやその法人に弊社のような会計事務所がどのように関わっているのかを理解することができました。

 

主な会計業務は上記ですが、その他にも、業務周り改善のためのツールやシステムのリサーチ・プレゼン、インターンブログの記事執筆、電話対応、社内イベントの企画準備など、幅広い業務を経験することができています。

 

また、私はインターンと並行してUSCPA(米国公認会計士)取得に向けて勉強しているのですが、インターンでは試験内容に関連したタスクを担当させていただけることもよくあります。USCPAを取得されている上司の方から直接教えていただけることも多いので、アドバイス頂きながら実務や試験勉強を進められています!

 

 

海外インターンにご興味をお持ちの方に向けて

海外インターンシップは語学力向上や異文化体験を目的とした一般的な留学とは異なり、海外での実務経験を積むことができる貴重な機会です。参加することで、多くの新しい出会いや刺激を得ることができ、さまざまなメリットを享受することができます。特に半年以上の長期インターンシップの場合、有給のポジションもあるため、専門的な知識やスキルを身につけながら、海外で働く経験をすることができます。このように、海外で働きながら生活する経験を比較的少ないコストとリスクで挑戦できる点が海外インターンシップの大きな魅力であると言えます。留学や海外に興味をお持ちの方は、ぜひ海外でのインターンも視野に入れてみてはいかがでしょうか。

 


ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

弊社CPAコンシェルジュではインターンを募集しております。ご興味をお持ちの方はぜひお気軽に[email protected]までご連絡ください。

Mocci

 

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