シンガポールの会計事務所『CPA concierge』ってどんなところ?業務内容を紹介!
2019.07.03
インターンブログ
こんにちは、CPA conciergeにてインターンシップを始めて早2週間が経ちました、ゆきです。
今回は、シンガポールに進出した日本企業を中心にサポートする会計事務所である、弊社について、インターンシップ生の視点から紹介していきたいと思います!
・日本語でしっかりサポートしてくれるシンガポールの会計事務所をお探しの方・シンガポール進出について、知識豊富で頼れる専門家をお探しの方
・海外インターンシップに憧れているけれど、CPA conciergeってどんな会社だろう?と興味を持ってくださっている学生の方
へ必見の内容です!
日本人の公認会計士とローカルの会計スタッフが在籍する会計事務所
弊社を簡単に説明すると、
です。
弊社は2014年に設立して以来、会計・税務・ローカルの現状など…。現在は6名の日本人スタッフと4名のローカルスタッフで業務を行なっています。それぞれ異なる分野の専門知識を備えた日本人スタッフとローカルスタッフが、お客様のご要望に応えるべく、日々協力しながら業務に取り組んでいます。
業務内容は、日々の取引の記帳や年次決算書業務などの会計事務所としての業務はもちろん、シンガポール進出の際のEP申請やセクレタリー業務、シンガポール撤退の際のサポートまで幅広くサービスを提供しています。(詳しくは弊社HPで。)
これまで日本からシンガポールに進出・起業しようと挑戦する方の側で親身にサポートを続け、多くのクライアントの方に信頼をいただき、現在に至っています。
クライアントに合わせたサービスを迅速に作成するのが弊社の強み
先日インターンシップとして参加している私ですが、とあるクライアントの見積もりの打ち合わせに同席させていただきました。
打ち合わせでは、クライアントの置かれている状況(親会社や他の視点との関係など)、今困っていること、会計についてわからないこと、会計事務所に求めることなど、、、一つ一つ丁寧にお話を聞きながら打ち合わせをする姿が印象的でした。
そしてクライアントが求めているサポートは何なのかを明確にし、コスト削減のために不必要な内容は削除します。そしてクライアントに対して、弊社ができることを、ご納得いただける価格で見積もりをお作りします。
インターンシップをしている私にとって、このようなB to Bの交渉や打ち合わせの現場に立ち会えたことは、とても貴重な経験となりました。
そして日々の業務に真摯に取り組む環境はとても刺激的で、私自身も会社に貢献できるよう、残りのインターンシップの期間も業務に取り組んでいきたいと思います。
今後もインターンシップ生の目線から、「業務を通して印象的だったこと」や「会計事務所の業務内容について」、「シンガポールで働いて感じたこと」についてお伝えしていくので、興味のある方はぜひそちらもご覧になってください!