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【IFRS会計】のれん会計処理の弊害

2019.06.27

シンガポール諸制度(会計、セクレタリー等, ビジネス会計人

のれんの会計処理。
何年も前から何度も言ってますが絶対償却すべしと思ってます。資産に残るということは、いつか費用損失になるしかないわけで、のれん減損が原因でいつかデカい会計事故が起こるはずです。

将来の稼ぐ力とか超過収益力とか、いったい誰が言い出して資産計上になったでしょうね。行き過ぎた時価会計の弊害と思います。

 

記事:国際基準でM&A「のれん」償却、欧米の慎重論強く

 

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