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風が吹いたら桶屋が儲かる。不動産下落したらレンタカーが儲かる。

2016.01.07

その他(日々のニュースや日常)

不動産の高騰を落ち着かせるため、政府主導で住宅価格の下落が続いているシンガポールですが、2015年12月も引き続き下落し、9四半期(27カ月)連続で住宅価格(民間住宅で主にコンドが対象)が下落しました。取引金額は2012年に比べて3分の2、2015年の住宅価格の下落は前年比で4.3%となりました。
 
しかし、去年の第4四半期(10月~12月)では、27カ月のうち、下落率は最も低かったため、下落ペースが落ちたとも言われています。今のところシンガポール政府としては価格下落措置を継続というスタンスですが、2016年Budgetで方針転換あるかもしれませんね。本当に超スピードで有言実行するシンガポール政府の凄さを実感する不動産市場であります。

 

 

話は変わりますが、不動産エージェントがこの市場縮小のあおりをくらっています。シンガポールの業界別の収入ランキング、確か1位が金融で2位が不動産だったと思いますが、ここ2、3年で、

 


 

「UberやGrabCarで副業ドライバーをする不動産エージェントが急増中」

 


 

だそうですシンガポール。

 

 

物件の案内などが無い日には自分の車でタクシードライバーをやり、案内がある日は車に客を乗せて物件まわり。週に50時間~60時間ドライバーをすると大体3,000㌦程度の収入になるとのことで、どうしても暇な時間が生まれる不動産エージェントの副業としてはピッタリということのようです。

 

 

一方で、自分で車を持っていない人が車をレンタルしてドライバーになるケースが急増しており、レンタカー市場が急伸。昨年11月時点での過去12か月間のレンタカー市場が前年比51%増(金額ではなく数)だそうです。風が吹いたら桶屋が儲かるじゃないですけど、大きなウネリの二次的三次的波及市場を狙うというのもアリですね。

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