どの国に生まれるのがベストか
2015.01.04
その他(日々のニュースや日常)
おはようございます。
世界で一番成功している投資家といわれるウォーレンバフェットいわく、「私が成功した一番の要因は適切な国に適切な時代に生まれたことだ」ということだそうで、どの国で生まれるか、というのは人生における最も初期の、そして最も大事な運試しであるといえます。
「生まれてラッキーな国」、バフェットが産まれた時代は米国が最も良かったのかもしれませんが、The Economistのグループ会社Economist Intelligence Unit (EIU)が現代版を作成しました。
2013年に生まれてラッキーな国ランキングです。
第1位:スイス
第2位:オーストラリア
第3位:ノルウェー
第4位:スウェーデン
第5位:デンマーク
第6位:シンガポール!!!
第7位:ニュージーランド
第8位:オランダ
第9位:カナダ
第10位:香港
・
・
・
第16位:米国
第25位:日本
ということでシンガポールがアジアトップの世界第6位!
日本は23位チリや22位クエートよりも下(26位フランスや27位イギリスよりは上)ですね。
北欧はちょっと贔屓目な気がしますがどうなんでしょうか。
スイスは実は行ったことありませんが、このテのランキングでは常に世界最上位層に位置付けていまして、非常に気になる国であります。
まあ、「生まれる国」というよりは「育つ国」なんでしょうけれど、皆さんどう感じますでしょうか。。