シンガポール政府がSonyのウェアラブルデバイス導入
2015.09.02
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おはようございます。
8月31日からシンガポール政府(LTA)主導で試験導入しているウェアラブルデバイスがあります。
それはシンガポール在住者ならおなじみの、、、
EZ LINKのリストバンド
【写真は元記事から拝借】
です。
現在、200人限定で6か月の試験導入を行っています。内容は既存のEZ LINKをパワーアップさせた同じ。料金読み取り機に読み込ませ、普通にMRTの切符売場でTOP UPできます。
提供しているメーカーはなんとSony。素晴らしい(^^)
何がパワーアップかというとこのリストバンド、通常の小売店での買い物(今もEZ LINKで決済できるのもありますが)や、日々の生活の記録、それから睡眠の質の計測とスマホへの取り込みが可能。
しかも、、シンガポール政府(LTA)はSingtel、Sony、TransitLinkだけでなく、
なんと!!
NETSとも協力して進めているそうです!!
シンガポール在住者ならこのインパクトをお分かりいただけるはず。
NETSと協力、、ということはシンガポール国内のかなりの数の小売店舗でリストバンド決済できるということになります。
さすがシンガポール!!
期待しましょう!!
元記事こちら