英語学習について

2017.09.12

その他(日々のニュースや日常)

最近社内でなんだか英語をよく褒められるというか、萱場さんぐらい英語ができる人のことを英語ができるっていうんだなと思う、みたいなことを言われることがありまして、本心100%で明らかに過大評価だと思うんですが、まわりからそうみられるということは悪いことではないし、それなりの言語サバイバル能力がついてきたのかなということで良しとします。


自分では「テキトー力」がついてきただけのような気もするんですが、せっかくなのでペイフォワードといいますか、英語の勉強について書いてみたいと思います。弊社ホームページにも書いてたかと思いますが、近々ホームページを大きく変更するので、そのうち読めなくなりますということで。

 

 

まず、留学、について。

 

 

10年以上前ですが、監査法人を退社してから2年ほど、「英語の勉強」と「旅」と「筋トレ」を生活の中心においたプータロー時代を過ごしていました。途中、8カ月ほどニューヨークの語学学校に留学したりもしましたが、外国人用の語学学校(本気の大学は別)に行くぐらいなら日本国内で英語の勉強をしていても全く遜色ない環境は作れたなと客観的に思います。毎日スカイプ英会話で朝から晩までギッシリとレッスンをとれる環境と根性があれば、日本国内にいても全く問題ないと個人的に思います。

 

 

もちろん、異文化交流、視野を広げる、などの別の視点・目的においては別の議論です。

 

 

別に強く勧めるわけではありませんが、私が通ったNYの語学学校はこちら↓
https://www.zoni.edu/ja/manhattan-ny/

 

 

以上が留学について。

 

 

次に、何を重視して英語学習したらよいか。

 

 

考えるに、

 

 

・発音記号は早い段階で覚えるべき
・なんだかんだで文法は大事
・ニュアンスが大事
・スポーツに近い

 

 

という感じでしょうか。

 

 

発音記号は、一人で勉強するにはとても強い武器になります。発音記号つきの単語帳があれば、イヤホンを使って音声を聞かなくてもどうやって発音したらよいか分かります。「発音の仕方が分からなかったら発音記号を確認する」というクセをつけると、読み方が難しそうな新しい単語が出てきても発音の予想がつくようになります。予想した読み方と全く違う読み方の単語に出くわすことがありますが、それらは異なる言語(ラテン語とか)由来です。一通りそれに慣れてくると、知らない単語を見た瞬間、「あ、これ、他言語由来の、発音、絶対分からんやつや。」と即座に反応できるようになります。そして最終的には英語という言語の成り立ちが垣間見えるようになってきます。そうなるとさらに、英語の歴史、世界の、いや人類の歴史を感じられるようになってきます。ヨーロッパで昔々あった戦争や民族同士の抗争や侵略を経て、平和が訪れ、そして移民や異なる民族同士の融和によって言語が混ざっていって、、といった感じで、英語に対して意味不明な愛着を持つようになるのが最終形です。

 

 

話を戻して、、文法が分からないと、長文は凄く読みにくいですね。動詞とも名詞とも読める単語が同じ文章に二つあったりするとどっちが動詞が分からなくなったりしますし、長い長い主語とか出てきたりするとお手上げ状態になったりします。

 

 

単語だけでなく、文章自体さえもニュアンスが大事です。直訳の1対1でアルファベットの羅列だけで暗記しても上手く使い分けができませんし、似た意味を持つ複数の単語の最適な使い分けをするためにもニュアンスを知ることはとても重要です。wishのあとは何故過去形なのか、toとingのニュアンスの違いなど、数多くの英語学習本を読みましたが、大西泰斗(おおにしひろと)先生の教え方は結構好きで、分かり易くて覚えやすくておススメです。

 

 

言語って、会計士の方なんかに分かり易く説明すると、簿記の試験に近いというか、ようは反復練習、使った数だけ向上する、ニュアンスが身に付く、という類のスポーツのようなものなんだと思います。

 

 

まとまった時間を計画的に確保できる環境があるのであれば、レアジョブのようなスカイプ英会話を使っても良いでしょうし、日々の生活の隙間時間でサクサクっと反射的なスピーキングを鍛えるのであれば、下記のようなサービス(SpeaKing Biz)で練習してもいいでしょう。

 

 

http://lesson.speaking-biz.jp/signup…

 

 

実は上記リンク、1,000円割引のリンクになってます。最近シンガポールでも見かけるようになったこのサービスですが、私の友人のMBAホルダーが監修していて、ずいぶん前に上記の割引リンクをいただいていたものの、この1年、日々に忙殺されてご紹介が遅れました(●●さんすみません!)。自己管理で負荷のかかるトレーニングを課せるような方であれば試してみる価値があるかと思います。重要ビジネス単語のみにフォーカスして、スピーキングの反射神経を鍛えるというやつです。頭を使うビジネスシャドーイングという感じでしょうか、頭使うと思うので結構疲れるかと思いますが、トレーニングツールとしてはよさそうです。

 

 

他に私が実践してきたのは、受験生定番のDUOという単語帳を監査法人時代に持ち歩いていて、それこそ隙間時間に単語暗記したり、今もあるかどうか知りませんが、NOVAのテレビ電話キットで、早朝から2時間テレビ電話レッスン受けてから仕事にいったりしてました。

 

 

さて、ここまできて根も葉も無い話なんですが、正直、特別な言語センスのある人以外、自分のような普通の人にとって、オッサンになってから第2言語を学ぶには限界があると思います。私もこうやって英語圏で独立起業してローカルスタッフを抱えて英語で仕事をするようになるまでに、こういったツールをこなしてなんとかここまできたんですが、これ以上は難しいです。

 

 

なので、我々オッサンはなんとか自分の代で、過去何世代にも渡って乗り越えられなかった国際化の壁を乗り越え、頑張って海外に出て、子供の世代、孫の世代に同じ苦労をさせないようにする、のが大きな意味でお勧めです。