2017年末日本滞在の感想

2017.12.30

その他(日々のニュースや日常)

先週まで長期で日本に滞在してまして、ようやくシンガポールに戻ってちょっと落ち着きました。今回も久々の日本だったので、いつものように日本の感想をつらつらと綴ってみたいと思います。

 

・まず今回一番印象的だったのが、道路の景色が10年前と全く変わらないことでした。シンガポールはこの5年でGrabなどのシェアライドにOBIKEなどのシェア自転車、それからDeliverooなどの食事配達サービスが大きく発達し、外出すると必ずこれらシェアリングエコノミー系スタートアップのロゴや配達人を目にするようになりましたが、日本は全く、一切、これらを見ることなく、10年前にタイムスリップしたような景色でした。

 

・次。なぜか今回特に思ったんですが、エスカレーターのスピードが遅過ぎて時間あたりの人を運ぶ量が少ない。しかも日本は人々の行儀が良いので片方に並ぶことで混雑時はエスカレーターの入り口に長蛇の列ができている、つまり肝心のエレベータは片方ガラガラなのに入り口は長蛇の列、という光景がちょっと異常だなあと思いました。「エスカレータは原則として歩かない。歩く人は階段へ」ということにして、2列でみんな仲良く運ばれるような習慣にしたらよいのに、と思いました。

 

・次。今回、日本の物価が若干高くなったと感じました。1-2年前はもっと物価安かったような気がするんですが。。私が不在の間、シンガポールにはドンキができましたが、ここ3年ほどのシンガポールのデフレがそう感じさせたのかもしれません。

 

・次。これはどうしようもないかもしれませんが、やはり日本は移動距離が長い。距離の短いシンガポールは本当に仕事しやすいなあとあらためて感じました。1日に3件もアポがあると、もう体力の消耗が激しくてPC作業などできないなあと。。

 

・今回、(職場の)出戻りを複数人から聞きましたが、出戻りって素敵だなあと思いました。

 

結局、日本独特の空気や習慣って、やはり同調圧力というか、他人に迷惑をかけないというか、いかに目立たないように振る舞うか、というのが根強くて、多くの物事の根幹になっているんだなあと感じました。マンションで子供が走り回ると下の階の住人から苦情を言われ、エスカレーターは片方ガラガラ、ダークスーツにネクタイという商習慣もそうものからくるのかなあと。

 

それでもやはり、日本は素晴らしい。

 

食、文化、季節の移り変わり、センス、車のウインカー、、、いいところがいっぱいです。

 

 

メインはシンガポールで仕事をして日本にたまに帰る、これがやはり最強のライフスタイルだなあと感じました。

 

 

近々、2017年の総括と2018年の展望も書きたいと思います。