2015年締めくくり

2015.12.31

ビジネス会計人

大晦日ですね。せっかくなので考えながら2015年のまとめを書いてみたいと思います。
 

弊社のPL見ながら考えてみますと、2月設立の1月決算なので来月にならないと確定の年度決算数値になりませんが、業績はほぼ想定通りぐらいになるかなという感じになってきました。決算を締めないとまだ分かりませんし単純比較できないですが、KPI(内容は秘密)がだいたい昨対で140%ぐらいになりそうです。ただ、労働力は昨対で2倍ぐらいになっていると思いますので効率は落ちているといったところでしょうか。

 

 

まあ業績の話はどうでもいいんですが、今年一年間で特に感じたのは、、、 

 

 

 

・会計事務所の無力さ

 

 

法人設立の前から色々と関わらせていただいて、法人設立からその後のバックオフィス業務も全てお手伝いをさせていただいたA社が撤退されました。弊社としては、単なるコストセンターにしかなれずこういう結果となってしまったのでとても悔しい思いをしましたし、それから会計事務所という単なる作業屋の枠組みを超えたところで何かお客様にお手伝いしたいと考えるようになりました。とはいえ各プレイヤーは役割分担なので、作業屋は作業屋で役割をこなすことに集中し、「報酬水準をいかに下げて品質を保つか」ということを追及する道もあるとは思いますが、ここは経営判断の問題かなとも思います。しかし、作業で工数がとられるのにどうやって時間(&追加報酬)を捻出するんだという問題があるので、そのあたりも含めて来年の課題にしようと思います。

 

 

 

・現地人を雇用しなければ明日はない

 


ピッカピカの経歴で全く問題無いと思われるステータス(労使ともに)でEP申請を出しても却下されてお困りのお客様B社や、設立2年目で売上も順調に伸びているのに代表者のEP更新が却下され数回のアピールでやっと更新ができたC社、それから長年シンガポール法人を経営してきて利益もきっちり出ているのにEP更新ができずに家族ごと日本に帰国したオーナー経営者の話や、永住権(PR)判定的にパーフェクトな経歴の方がPR申請却下されたりと、様々な状況において、「現地人の雇用が多かったら結果が変わるだろうな」と思うことが多々ありました。我々外国人は現地で働く許可である「ビザ」がなければそもそも働けませんし、居住者の3分の1が外国人という多民族国家のこの国ですら結局は「シンガポール人のための国」であるということを再認識させられました。

 

 

 

2016年の豊富(事業計画含め)も年明けに考えたいと思いますが、2015年もなんとか365日、このFBページの更新ができたことになりました。「【いいね!】は押してないけどほとんど読んでるよ」と言っていただくことも多い最近ですが、遠慮なく押してくださいねw。読んでいただいている方は今年もありがとうございました。投稿頻度下げようかとも思いましたがとりあえず来年も「毎日更新」でいこうかと思ってます。